2/10 大阪

自分を受け入れてもらえたかのような日だった。

別に僕はみんなに甘えたいわけじゃない。ダサいときはダサいでいいし、消えて行くときは潔く消えて行くつもりだ。

そういう勝負の世界でずっと勝負して来たつもりだし、これからもそうするつもり。

自分なりにダサいことは死んでもしたくないし、媚びたくもない。

お客さんはお客さんで、僕が必要とされているのはステージの上の僕で、ステージから降りた僕なんかには価値なんてないのは十分すぎるくらいにわかっている。

だから、ステージの上のずーまーを時々羨ましくなるし、いいな〜あいつはちやほやされてってなもんだよ。

でも、たまに普段に近い状態の自分を見て欲しくなる瞬間ってのはあるんだよね。このお客さんになら見て欲しいかもって思える日ってのが。

この日はそんな日だったね。

毎日がいい日だなんてあり得ない話だけれど、一年に何回かこういう夜を過ごせたら僕らはもっと強くまっすぐ生きていけると思うんだよね。

そんな夜じゃなかった?

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