好きでもない男に追いかけられる時、女はこの世で一番残酷な生き物になる

Q.最近、彼女と揉め事になりました。 原因は自分が悪いのですが話し合って仲直りしました でも彼女はLINEや電話するとき前より冷たくなってしまい自分のこと好きか聞くと好きって言ってくれます。本当に好きなのでしょうか、どうすればいいと思いますか?

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僕のところにはこういう類のみんなの死ぬ寸前の断末魔のようなお便りが毎日、届く。今日も赤の他人代表として、赤の他人らしく無責任な僕の考えを垂れ流して行こうと思う。注意して欲しいのは僕の意見が正しいとか正しくないとかじゃなく、ひとつの意見として受け取って欲しい。この世に正解なんてありゃしないんだからね。

男ってものは引き算が苦手だ。一度手に入れたものを失うことに耐えがたい不安を感じる。その傾向、はこのめそめそしたいかにもモテなさそうなイカくさい男の子からもふんだんに感じ取れる。

女性の皆さんはこの文章を読んでいてどう感じるだろうか?顔も容姿も名前も住んでいる場所も生い立ちも知らないけれど、「付き合いたくない」と感じたはずだ。それはなぜか。

そんなことを考えていたら、ちょうど読んでいた小説の一文がピッタリ当てはまった。ご紹介しよう。

「自分が愛していないのに自分を愛してやまない男の前では、女はなによりも残酷になる」

つまり女ってものは、好きでもない男からつきまとわれるほど気持ち悪いことはないのだ。男ならとりあえず女からすかれれば、鼻の下を伸ばして自惚れることができるのかもしれないけれど、女はなぜか吐き気が止まらないのだ。

僕は自分の過去を振り返ってみても、追いかける恋愛ってのはあまりうまくいった試しがない。大好きな人を追いかけ続けて、ゲットするなんてものは月9ドラマの中だけだ。それをやっても良いのはキムタクか松潤だけだ。僕たち凡人がやってしまうと、女にこの上ない吐き気を覚えさせてしまう。

君の彼女は君がどれだけ彼女のことを気遣って電話料金を電話かけ放題プランに変えて24時間体制で彼女に電話をかけられるようにしたって、ずっと吐き気を覚えているに違いない。

追いかけても無駄。自分を魅力的な美味しい匂いのする生き物に作り変えていかない限りはおそらく女に舐められ続ける猿のままだろう。同じ男として健闘を祈ります。

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